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安全への取り組み

当社は、「安全は全てに優先する」を基本理念とし、あらゆる事故の未然防止のために、積極的に安全衛生活動を推進し、以って顧客、社員並びに地域社会に対して責任と義務を遂行します。

経営理念

松藤グループ陸運部門は

  • 九州でNO.1のタンクローリー及び施設運営業務受託会社を目指します。
  • 「お客様の喜び」「従業員の満足」「会社の利益」を達成し、継続します。
  • 会社を永続的に存続させることにより、社会的責任を果たします。

安全方針

『安全はすべてに優先する』という基本理念のもと、交通事故・作業事故・労働災害ゼロを目指し

  • 企業コンプライアンスと社会的モラルに則った安全管理活動を実施します。
  • 明るく活気のある職場づくりを推進します。
  • 乗務員に対する安全確保の為の教育訓練を実施し、安全意識の高揚を図ります。

行動指針

自分に厳しく、他人に思いやりを実践

「3りの精神」

  • 目配り  =あちこち注意の目を動かそう
  • 気配り  =意識して考え行動しよう
  • 思いやり =相手の立場に立って実践しよう

コンプライアンス(法令&社内ルール)の遵守

  • 法律、社会通念に反することはいかなることも行わないことを基本とする。

PDCAの活用

  • Plan(計画)、Do(実行)、Check(分析、反省)、Action(改善)を必ず実行し、継続的な改善活動を実施する企業文化を作りあげる。

「報・連・相」の徹底

  • 報告、連絡、相談を徹底して行う。

人材育成

  • 社会人、組織人としての教育と専門分野での教育の両面において計画的に人材育成を行う。

松藤グループの安全活動

1.安全会議とチームミーティング

各事業所では、事業所全体での「安全会議」と5~6名ずつの小集団による「チームミーティング」を毎月実施し、年間計画に沿った教育や、事故事例水平展開、重大事故防止策の討議など、事故撲滅のための活動を行っています。

2.研修会

年1回、事業所ごとに「研修会」を開催し、「荷卸作業リフレッシュ訓練」「低速後退訓練」「緊急対応訓練」「緊急通報訓練」「事故事例研究」など、技能のレベルアップやもしものときに備えた訓練などを行っています。

3.ドライブレコーダー安全講習会

社外の講師を招いて、ドライブレコーダーの映像を使った安全講習会を開催しています。

4.無事故表彰制度

「四半期及び年間無事故表彰制度」を設け、四半期ごとに無事故を達成した事業所及び年間無事故を達成した事業所を表彰し報奨金を授与しており、事業所内の無事故達成に対するモチベーションを高めています。また、10年間無事故を達成した乗務員を表彰し報奨金を授与する「永年無事故表彰制度」も設けています。

荷卸しコンテスト

荷主様の大事な石油製品を安全・確実に配送する「松藤グループ乗務員」を育成するため、毎年、松藤グループ全事業所から代表選手を選出し、荷卸し手順や緊急事故対応など実践的な対応力を競い合うコンテストを実施。新人からベテラン乗務員まで高い配送荷卸しスキルが維持できるよう取り組んでいます。

松藤グループ全事業所から、代表選手19~20名を事務局が選出。選手名は、3日前に伝えられるため、事業所では全乗務員が直前まで緊張感を持って練習に取り組んでいます。


元売りマーク・自社マーク、ハイテク車・非ハイテク車、白油・黒油など各種車両(毎年5台)に分かれて競技。

車両毎に実情に即したハザード(障害物)を設けて、イレギュラーな事態への対応力が求めらます。


採点により、車両毎に優秀選手を選び表彰。

「松藤グループ乗務員」は、荷卸マニュアルに基づき、届先様の荷卸環境が変化しても確実に配送荷卸出来るスキルを修得しています。

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