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タンクローリー乗務員

経験がなくても会社のバックアップで
一人前に育ててくれる

より専門知識が必要な仕事でやりがいを見い出した

製油所や油槽所からガソリンスタンド、工場などへ大型車両による石油製品の輸送を行っています。松藤商事に入社する前は、一般貨物を取り扱う運送会社で働いていましたが、より専門知識が必要な仕事に携わりたいと思い、知人に紹介され松藤商事のことを知り入社しました。

石油製品に特化した輸送業務では、一般貨物とは内容が全く異なります。その点が大丈夫なのか不安でしたが、約2ヶ月間の研修期間があり、技術指導、専門知識、実践と、細やかな教育体制が整っていることを知り、危険物取扱者免許状の資格を取得しようと決心できました。私は、危険物取扱者免許状と併せてけん引免許とフォークリフトの免許も取得しました。

毎日のことだから一つ一つを確実にやり遂げることが目標

入社後は、取り扱う商品の危険性やそれに伴う過去の事故例などを学び、改めて自分が携わっている業務や会社に責任と使命感があると実感する毎日です。専門知識を生かすことが出来る仕事なので、日々やりがいを感じています。業務終了後には毎回充実感があります。

同じ作業工程を繰り返すわけですが、初めて一人で輸送業務に携わった時の緊張感を忘れず、慣れによる手抜きがないように、毎日のことだからこそ一つ一つを確実にやりとげるという目標を常に持っています。職場は、先輩後輩分け隔て無く冗談を言い合える明るい雰囲気があるから安心して働けます。

先輩方の丁寧な指導で自信をもって働ける

会社の魅力は、タンクローリーに乗ったことが無い未経験の人も、先輩方の親切な指導や同乗教育で、しっかりと一人前に育ててくれることです。みんなが長く続いていることも、働きやすい職場という証なんだと思います。専門性の高い仕事にチャレンジしたい人は、松藤商事だったら安心して一からチャレンジすることができます!私たちや社会にとっても欠かすことのできない石油製品を運ぶことで社会貢献につながっていると思うと、この仕事に誇りを感じます。

[タンクローリー乗務員] 永瀬のとある1日の流れ

5:00

出社

出社後、点呼時に、配車内容の相互確認があり、各種免許証を見せ、その日の体調を申し出ます。アルコールチェックは必須です。
その日の仕事に関しての注意点を点呼実施者から受けます。

5:10

点検作業、その他業務

ドライバー自身が運行車両の点検を行っています。

5:30

積込

油槽所のルールに則り、火災、オーバーフロー、人身災害、設備破損等の防止につとめ、積込作業を行っています。

6:00

輸送

交通ルールを遵守した運転で、取引会社に荷物を届けていきます。

7:30

到着・荷卸

荷卸しでは、あらゆる危険が潜在しています。構内の移動、混油・漏油防止、接客態度と、プロとしての真価が問われます。荷卸終了後は油槽所へ戻り、積込、輸送、荷卸を繰り返します。

11:30

お昼休憩

昼食をとります。

15:30

帰社

まずアルコールチェックを行う。本日の輸送業務はこれで終了。車両に異常がないか点検します。

16:00

ミーティング、会議

安全意識の向上、事故事例の共有化による、類似事故の防止のため、ミーティングを定期的に行います。

16:30

退社

日報、配送関係書類を管理者にチェックしてもらい、明日の輸送予定を確認して退社。

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