人と人のつながりを大切にしたいから
憧れの仕事へ
お客様の身近に感じるスタッフを目指して
もともとホテルなどの接客サービスに興味がありました。修学旅行や家族旅行の思い出には、ホテルという宿泊施設の存在が必ずあり、素晴らしいサービスでおもてなしをしてくれるスタッフに憧れがありました。
また、学生時代に部活動を経験し、社会生活でも人と人のつながりを大切にしたいという気持ちがありました。働くことが未経験だったため就職活動の際にとても悩みましたが、実際にホテルを訪れた時の雰囲気や居心地の良さと、福利厚生面やその時働いていた方たちを見て、一緒に働きたいと思いました。
「ありがとう」の一言で、自分への自信になる
ホテルではお客様のニーズを察知し行動を起こすことを心がけています。
ロビーでの会話や客室案内時の会話、お客様の行動を見て、何が必要か考え実際に行動できるようにします。頼れるような、話しかけやすいといった、お客様の身近に感じられるスタッフが目標です。
嬉しかったことは、観光でいらっしゃったご家族連れのお客様を客室までご案内した際に、皆様と打ち解けたことです。チェックアウト時も「また来ます!ありがとうございました!」と車からずっと手を振ってくれました。この「ありがとう」の一言で、次も頑張ろうと活力が湧きます。
お客様やスタッフを通じて、日々成長できる場所
大事にしたいと考えていた「人と人のつながり」は今の職場でとても感じることができます。他の部署の方たちとも気軽に話せる雰囲気がありますし、失敗をしたらしっかりと注意してくれる先輩方がいるので、私自身が日々成長できる場所です。
また、ホテルは海外からのお客様も多いので、言葉の壁で上手く伝えられないことに対するもどかしさを日々感じています。
お客様をお出迎えしご案内する場所にいるため、所作に気を付けたり、長崎についてもっと学び、より良い案内ができるように自分自身のスキルアップを目指していきます。